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レ・ミゼラブル 映画 感想  [映画]

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レ・ミゼラブル 映画 感想 評価

レ・ミゼラブル映画感想について。

レ・ミゼラブル、言わずと知れた名作ですが、

映画でも大ヒット中ですね!

レ・ミゼラブル映画感動したシーン感想など、まとめてみました。[るんるん]


【レ・ミゼラブル 映画版 感想】


最初から最後まで、とにかく圧倒されました!

もともと原作が好きだったのもありますが、


映画館のスクリーンでみると、

ただでさえ胸に迫るストーリが大迫力

映像化で一瞬にして『レ・ミゼラブル』の世界に

入り込んでしまうような感覚がしました。


映画『レ・ミゼラブル』予告編
   ↓↓↓






原作が大河小説なので、映画に納めるためか

テンポが早くてぐいぐい引き込まれていきます。


随所で登場人物たちのが入りますが、

さすがミュージカルでも長い伝統を

誇ってきた『レ・ミゼラブル』。


映画でも号泣するくらい、歌の力がすごくて、

登場人たちに深く感情移入してしまいます。

歌のシーンはいっぱい魅せられました~。



これ以上ないくらいの豪華キャストの出演でしたが、

個人的には『マンマ・ミーア!』

素晴らしい演技と歌声を披露してくれた

アマンダ・セイフライドが、コゼット

どんな風に演じてくれるのかと楽しみでした。


ジャンバル・ジャンに無償の愛を注がれて

『美しく』育ったコゼットですが、、、


もう、めちゃくちゃ綺麗!!!

想像以上!!


コゼットの『愛情を注がれて美しく育った』

役どころをかなりいい感じで演じてくれたように思います。

でも何故か、アマンダ・セイフライドって

役+独特の個性が滲み出るんですよね。

それもまたいいんですけど。


映画全体としては、2時間38分と普通より

長めなんですが、集中力を切らすことなく

一気に魅せてくれます。


富裕層との格差が激しいフランス・パリで、

貧困にあえぐ人たちが不条理な世界から自由を求めて

立ちがるなど、トーンとしては重いのですが、

その中で人としてどう生きるのか?

生きる力とはなんなのか?

というところで、見終えたあと、

希望とか勇気が湧いてくるような作品でした。


第70回ゴールデングローブ賞を
最多の3部門受賞し、
第85回アカデミー賞8部門ノミネートなど、

かなり高い評価を受けている
映画版『レ・ミゼラブル』。

ロングランで上映中ですが、少しでも興味があるなら、おすすめです!

詳しい情報が知りたい方は、公式HPへ
     ↓
http://lesmiserables-movie.jp



映画で魅せてくれた歌声がもうサウンドトラックで発売されてました!

ネットで注文するなら、Amazonが【送料無料】になってます。
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