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脳男 あらすじ 原作 [映画]

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脳男 あらすじ 原作

『脳男』、映画化で話題になってますね。
あらすじ原作についてご紹介していきます。

脳男原作は、首藤瓜於さんによる

同名小説『脳男』からきています。

この原作、第46回江戸川乱歩賞になった作品で、

全選考委員が絶賛した超絶の小説。

2000年週刊文春ミステリーベスト10 第1位にも輝いています。



脳男のあらすじ、原作ですが、

普通の人には考えられないほどの高い記憶力、

知能、そして驚異的な身体能力を生まれながらに

持っていながら、人としての「感情」が欠如してしまった

謎の男『脳男』をめぐるサスペンス・ミステリー。


この感情が欠如した脳男が、

連続爆弾犯のアジトで犯人ともみ合っているいる

ところを警察に見つかるところから物語は始まります。


事件の共犯者とみなされ警察に

逮捕されるのですが、


一連の事件が異様だったところから、

脳男こと身元不明の鈴木一郎は

精神鑑定を受けることに。



精神鑑定を引き受けることになった

精神科医・鷲谷真梨子は、

感情を表さない鈴木一郎に興味を持ち、

鈴木一朗の過去を調べ始めていく内に

意外な過去がわかっていき、鈴木一郎の

自我への変化や、本当に事件の共犯者なのか、というところも

含めて更に物語は展開していく、、、


と、原作あらすじはザックリいうとこんな感じなのですが、

原作が出てから10年以上経っているので、

映画の方は犯人のキャラクターを

変更するなど違うところも出てきています。


特に、悪役が強烈なキャラクターになり、

脳男VS緑川(犯人)という図式が映画の場合は

物語を大きく引っ張っていっています。



映画では、『僕等がいた』シリーズの生田斗真

感情の薄い脳男役の鈴木一郎をはまり役で演じてくれています。


共演には松雪泰子江口洋介

二階堂ふみ染谷将太さんら、多彩な顔ぶれも揃い、見所満載になってまますね。


脳男キャスト

脳男・鈴木一朗 生田斗真

精神科医・鷲谷真梨子 松雪泰子

刑事・茶屋 江口洋介

緑川紀子 二階堂ふみ

水沢ゆりあ 太田莉菜


映画公式HP↓

http://www.no-otoko.com/


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