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パトリックチャン スケーティング [スポーツ]

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パトリックチャン スケーティング

パトリックチャン選手の最大の魅力である

スケーティングは、氷の上を音もなくすべる、

スケーティングとしてはまさに完璧なもの。


パトリック・チャン選手のスケーティングにたいして、

小田信成選手はこんな風に言っていました。

『彼だけ別の靴を履いているみたい』

今急上昇中の羽生結弦選手も、

『スケーティングの滑らかさが誰にもマネできない』
パトリック・チャン選手のスケーティングを真近で

見ているからこそ、その質の高さが並みでないのを

肌で感じているんでしょうね。


パトリック・チャン選手の滑らかなスケーティングがよくわかる映像をご紹介     
    ↓↓



氷の上を滑るというか、雲の上を滑っているかの

ような錯覚さえ覚えてしまいそうなスケーティングをする
パトリック・チャン選手ですが、

以前テレビで、その滑りの秘訣を語っている時に、

『僕は勝ためのマシーンになったんだ』

と言っていましたが、半端なく太ももの筋肉を鍛えたそうです。

スケーティングにかける意気込みも並みではないんでしょうね。


2012年は出場したほぼ全ての大会で優勝を飾り、

絶対王者として圧倒的な存在感を見せつけていたパトリック・チャン選手。


しかし、2013年の四大陸欠場するなどのスランプに

陥っているようですが、ソチにむけてどんな風に挑んでいるんでしょうか?

彼のインタビューなどをご紹介していきます。


2013年、1月19日、カナダのオリエンタ州ミシサーガで

開催されたカナダ選手権で優勝した翌日のインタビュー。

 『SPの演技と結果には満足しています。 
 ただフリーは、最後まで集中しきれなかったのは残念。
 練習では3アクセルがうまくいっていたから、試合でも
 きちんとできるところを証明したかったのに。 
 それとルッツとジャンプの入り方を変えようと思っています』


チャン選手がいうように、フリーでは4回転を成功させたものの、

好不調の波がある3アクセルにはついぞ挑まず、後半のフリップで

転倒した。それでも今現在、カナダ国内にはチャン選手を脅かすレベルの

ライバルはいない状態。それは、本人もよくわかっていたに違いないところ。


チャン選手は、クリスマスから休暇にかけてハワイで2週間近い

休暇をとったそうです。


 『GPシリーズが終わってから、気持ちを切り替える必要があったんです。
 来季は5輪があるので、バカンスをとる時間はない。
 でもよきには気分転換をして、心のバランスを整える
 必要があります。気持ちが良くなれば、調子もあがってくる
 だろうと思って。』


何となく言葉に力が入らず、チャン選手らしくないコメントをしていました。

これまでどれほど試合でミスしようとも、でてくる言葉は楽観的で、

言葉の端々にほとばしる自信をかんじさせたのに、それがないような感じです。


10月のジャパンオープンでは6人中最下位という以外な結果となり、

GP初戦のスケートカナダでは、スペインのハビエル・ヘェルナンデス

に敗れて2位に終わった。


そしてソチGPファイナルでは、ライバルの高橋大輔のみならず、

若手の羽生結弦にも敗れて3位という結果に。

2年連続して手に入れていたGPファイナルの王座の座を

失った。


しかし、チャン選手は今季のスランプに対してこうも言っています。

『このスランプが起きたのが今年で良かったと思っています。
 来年こんなことがおきてはならない。
 良くも悪くも今年は色々な変化を体験しました。
 これは僕にとって正解だったんだと思います。』

引用元 ナンバー


チャン選手、来季の五輪ではどんな演技をみせてくれるのでしょうか?

まだ先はみえない状態ですが、彼のこれからに期待したいと思います!


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